funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

いや寒いといってもね…

昨日の最高気温は18℃で、寒いといっても最低は16℃って…

 

 

沖縄に生まれてよかったぁ(*´ω`*)

っていうか、沖縄以外では生きていけない。

 

 

 

さて今日は本の話をちょろっと。

 

私は読書が好きです。

が、若い頃はほとんど本を読んでいませんでした。

本を読むより寝るのが好きで、くもんとピアノぐらいしか予定がないのに、学校から帰ってもダラダラと過ごしてばかり。

夏休みなどの長期休みはヒトはどれだけ眠れるか、限界に挑戦したものでした(*´∀`*)

 

 

 

そんな私が読書の素晴らしさに目覚めたのは一人目を出産するとき。

初産は時間がかかると聞いていた私は、それなら読書でもして気を紛らわそうと企んでいました。

 

 

予定日を過ぎてもなかなかお産が始まらない。

いよいよ誘発剤か?と諦めかけたところに前駆陣痛がキター(*゚▽゚*)!

 

陣痛の間隔を計りながらやることもないので今だ!と取り出したのは「半沢直樹」。

ずっと読みたくて温めていた池井戸さんの半沢シリーズ1作目。

面白過ぎて一気読み。

読み終わる頃にはテンションMAX!

しっかり夕飯を食べて出産に臨みました。

 

 

それからというもの池井戸作品を読み漁って今に至ります。

 

 

池井戸作品で一番のお気に入りは「銀翼のイカロス」。

中野渡頭取がカッコいいんだわ。 

こんな上司ならどこまでもついて行きたい!と思わせる、ブレない灯台みたいな存在。

こんな人がトップにいる会社は成長するんだろうなぁ(*´ω`*)

 

 

「銀翼のイカロス」に限らず半沢直樹シリーズはスカッとしたいときにおすすめです(*´∀`*)

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