funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

毎週火曜はリハビリの日

今日は朝から週イチのPT行ってきました。

 

まずはバランスボール。

 

首と腕の力がないベビさんには床にうつ伏せの状態で首や上半身を起こすのはかなり難しいので、バランスボールにうつ伏せで垂直に近い状態までボールを転がして重力を取り除いて首を挙げやすくしてあげます。

 

でもね、眠たいのかボールに置いたとたん泣く。

 

ほんの少し頭を持ち上げただけで泣いてダメでした。

 

次は床に仰向けにして落ち着いたところで脚を持って体をひねるようにします。

 

寝返りの練習ですね。

 

ベビさんはいつも右ばかり向いてます。

 

だから右手ばかりお口に入れてはむはむしています。

 

なので右に体をひねるのはいいんですが、左にひねると泣きます。

 

両手で両足をつかませて右に左にゴロンゴロンさせると喜ぶんですが、体をひねる動きはお気に召さないようで。

 

なんでだ?

 

PTさんいわく「不安なのかな?左は苦手みたいだし」とのこと。

 

家ではできるだけ機嫌のいい時にこのひねる運動をしてみます。

 

そしてベビさんは上半身より下半身の発達から先に進んでいるみたいで、脚はすごいぴっぴ動かします。

 

「せっかく脚は進んでるから歩行器乗ってみようか」と初めての歩行器に挑戦。

 

かっこいい靴を履かせてもらって、いざ歩行器にride on!

 

首のすわってないベビさんでも乗れるように前に傾斜した歩行器に上体を預けて、泣きながら廊下をお散歩させられました。

 

40分の間、いろんな動きに挑戦させてもらい、歩行器はベビさんに合ってるということで、次回から歩行器をリハに取り入れることになりました。

 

こんなにたくさん泣かされたのに、やっぱり昼はあまり寝ない。

 

夜はよく寝てくれるからいいとするか。