funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

ベビさん再入院のお話 その3

10月24日(木)  生後22日目


ゆうべは発作もなくよく寝ていました。
ただやっぱり哺乳が弱く、すぐ眠ってしまうので体重の増えが心配です(T^T)
体重測定をすると案の定あまり増えていないので、今後体重の増えを見ながら薬の量を調整していくことになりました。

 

この日はもともと小児科と外科の外来に予約が入っていたので、外科の検査(腹部エコー)と診察がありました。
残念ながら卵巣嚢胞のサイズは変わらず、継続して経過を見ることになりました。

午後に小児科の担当のDr.が部屋を訪ねてきて、診断と今後の治療計画や退院の時期についてお話を聞きました。


診断は「乳児てんかん」です。
てんかんと一口で言ってもいろんな種類があって、この脳波に異常があるからこの種類のてんかんだという風にさらに細かくカテゴライズしていくらしいです。
ウチのベビさんは検査で異常が発見できなかったので、今回はひとまず大きなくくりの「乳児てんかん」という診断になりました。

 

治療計画ですが、今飲んでいるフェノバルビタールで発作を抑えられるようにする。ただし哺乳がしっかりできるよう薬の量を調整していくとのことでした。

退院の時期についてはもう2、3日様子を見て決めるということになりました。

 

10月25日(金)  生後23日目


嬉しいことに朝の体重測定で前日比+50gでした(≧∇≦)
一昨日から昨日にかけては10gしか増えてなかったので、めちゃ嬉しかったです。
やっと3,000gになりました!このまま順調に増えていきますように。

 

心配していた哺乳も昼過ぎから力強くなってきて、徐々に本来のポテンシャルを取り戻しつつあります。
一昨日のノーベルバールの副作用が残ってたのか、それともフェノバルビタールに適応してきたのか?何はともあれ、明日の体重測定が楽しみです(*´ω`*)

 

この日は検査もなく、看護師さんや常駐している保育士さんに「かわいい〜♡」といじられながら、のんびりと過ごしました(*´∇`*)

 

今月はほとんど私が家にいない状態なので、上の子2人のメンタルが心配です。
次男は保育園でも甘えん坊になっているそうで、それまでお昼寝中におねしょなんてしたことなかったのに時々失敗しちゃうらしいです。お食事も先生に食べさせてもらったり、もうまんまと分かりやすく赤ちゃん返りしていますε-(´∀`; )

 

早く帰って、日常を取り戻したいです。
もう少しの辛抱だ。みんな頑張れ٩( ᐛ )و