funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

ベビさん再入院のお話 その4

10月26日(土)  生後24日目


本日の体重は前日比+35gの3,035gでした!
やっぱりおっぱいを吸う力が戻ってきている証拠ですね。
順調にいけば週明け月曜日の退院だそうです(*´∇`*)

 

この日も検査はなく、おっぱいを飲んでは寝ての繰り返しのベビさん。
私がお風呂と夕飯でおウチに蛙ため、とっと(お父さん)と交代した時だけ起きているんだそう。すでにお父さんっ子の予感(*´ω`*)

私はおっぱいの時しかかまってもらえないので、ベビさんが寝ている間にブログの下書きをしたり、会社に提出する書類を準備したり、ぬいぬいしたりして過ごしています。

 

 

10月27日(日)  生後25日目


もうすぐハロウィーンなので、次男の仮装の衣装を作ってみました。
まずは試作としてベビさんサイズのかぼちゃキャップを作りましたよ。
でもサイズがギリギリになってしまいゴムをつけるとキツキツになったので、ゴムはなしにしました。
またも看護師のお姉さんたちにいじられ、写真を撮ってもらっても本人はきょとんとしていました。

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本日の体重は残念ながら5gしか増えていませんでした。
朝の回診でDr.に「増えない日もあります。平均と哺乳状況などから退院時期を決めるので、あまり気にしないで。」と言われました。
明日の退院はできるのか⁉︎

 

 

10月28日(月)  生後26日目


祝!退院(≧∀≦)

運命の朝の回診。

「飲み薬で発作も抑えられているし、体重も順調に増えているので退院しましょうか」ですってぇ(*´∇`*)

やっと帰れる。今月はほとんどを病院で過ごしているので、ホントに嬉しい。

 

前回のNICUの時と同様、まだ保険証もなにもできていないので、入院費は後日こども医療費助成の資格者証ができるまで支払わなくていいそうです。ホント助かります。

自費分の支払いを済ませ、薬剤師から薬の受け取りと説明を受け、看護師の退院の説明のあと晴れて退院となりました(*´ω`*)

 

ナースステーションにいた看護師さんとDr.に見送られ、迎えにきてくれた主人と3人で足取りも軽く病院を出ました。

しばらくは卵巣嚢胞もあるので通院になりますが、家に帰って家族で過ごせるのは幸せです。お兄ちゃんたちの喜ぶ顔が眼に浮かぶ(*´ω`*)