funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

なんって日だ!①

ゆうべから脚の付け根が痛いとのたまう旦那さま。

ここ1、2ヶ月で3回も熱を出す輩の言葉など、右から左に受け流してしまいたい。

 

案の定体温計をピッピし出した。

隔離決定!

 

このご時世、そうやすやすと熱を出すなぞ許されるはずもない。

なのにウチの旦那さまときたら…

 

 

夜中の授乳で寝不足、やっと眠れると思いきや中くらいのおたまじゃくしに「トイレ行こう」と起こされ睡眠中断。

 

使い物にならない旦那さまの代わりにおたまじゃくしたちに朝ごはんを作り食べさせ、大きい方のおたまじゃくしが入学前の長期お休みのせいで保育園に行くのを嫌がる中くらいのおたまじゃくしを強制的に保育園に置き去り。

 

台所を片づけて授乳し、ベビさんと大きい方のおたまじゃくしを連れて2時間ほどお散歩。

 

帰ったらお昼ごはんを作って食べさせ、授乳してベビさんの病院へ。

 

 

今日は脳波の検査。

前回は入院中だったので5ヶ月ぶり。

 

寝ている間に検査をするため、鎮静のためのトリクロリールシロップをおいしくいただき、夢の中へ〜(-_-)zzz

 

頭にたくさんの電極をつける作業が長いの。

 

何もすることのない私は、そばでうとうと…

 

検査中の睡魔との闘いに早々に白旗を挙げ、壁にもたれて眠っていると「お母さん終わりましたよ」と声がかかり、またも睡眠中断。

 

あと2時間ほどゆっくり検査していただいてよかったのに。

 

ここからは眠りの底に沈んでいるベビさんを起こしにかかる。

 

頭につけられた電極をはずし、糊でベッタベタの頭を温かいおしぼりで拭く。

 

が、キレイになるはずもなく。

 

眠りの底から無理矢理引き揚げられて泣き叫ぶベタベタ頭のベビさんを連れて蛙。

 

 

家に着くなりすぐにお風呂の準備。

 

引き続き使い物にならない旦那さまを尻目にバタバタとお風呂に入れ、授乳。

 

薬が抜けきらないのか泣きながらも目も開けられないベビさんは、満腹になる前にまた眠りの底へ。

 

お布団に置くとスイッチが入り起きる。

 

それならとミルクをあげるが途中で眠りに引きずり込まれる。

 

起きる→泣く。

 

最後は部屋に転がってる旦那さまにベビさんを預けて哺乳瓶の消毒。

 

終わると大きい方のおたまじゃくしを連れて、中くらいのおたまじゃくしのお迎え。

 

二人まとめてくもんにぶち込んで帰るとベビさんが泣いている→授乳→寝る。

 

終わるとくもんにお迎え。

 

帰るとベビさんが泣いている→授乳→寝る。

 

今のうちにとおたまじゃくしたちとお風呂。

 

ベビさんが泣いている。

 

急いで自分もお風呂を終わらせ授乳→寝る。

 

今のうちにと夕飯を食べているとベビさんが起きてみゃーみゃー言っている。

 

コレは!と近づくと案の定、あのかほり。

 

おむつを開けると立派なうんち❤️

 

布おむつにライナー仕込んでなかったので洗って戻ると、食べかけのごはんが冷たくなって待っていた。

 

そういえばごはん食べてたんだなぁと思い出し、食事再開。

 

もうさ、うんちとかごはんとか、温かいとか冷たいとか、おいしいとかマズイとかどーでもいいよね、母って。

 

おっぱい作るための材料を摂取するイメージ(*´∇`*)

 

結局ほとんど起きていることなく、そのまま就寝したベビさん。

 

明日は元気になぁれ。

 

 

って、今日はコレで終わらない。

 

長くなってきたので続きは明日( ´ ▽ ` )ノ

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