funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

ベビさんがウチにやってキター!〜突然の退院〜

引き続きNICUのお話です。

 

10月10日(木)

転院して4日目のこの日も10時頃に朝の授乳のためNICUへ行きます。

ちょうど腹部エコーの検査中で、嚢胞の大きさはというと4×5cmで変化なしでした(T_T)

検査後、授乳をし主治医のお話を聞きます。

「昨日も発作はなかったので、退院しましょうか。嚢胞については大きさに変化はないものの外科のドクターが通院での観察でいいというので、退院の手続きしましょうね。」

無呼吸に関しては大丈夫そうだと思ってはいたんですが、嚢胞のサイズがちょっと大きかったので退院はビミョーかもと考えていました。

なので突然の朗報にびっくりするやら、退院準備のためお洋服を取りに帰るやらで忙しくも嬉しい朝になりました(*´∇`*)

 

14時に沐浴をし、持ってきたお洋服に着替えて退院の準備が整いました。

 

1週間後に嚢胞のチェックのため腹部エコー、念のため無呼吸の方も心電図を、あとはビリルビン(黄疸)の数値が上がってきているため血液検査を予約して退院となりました。

 

ベビさんがやっとウチにやって来ました( ´ ▽ ` )ノ

なんか長かった。いろいろあり過ぎて疲れた。帰って来たらどっと疲れが_:(´ཀ`」 ∠):

 

もう日に3度NICUに通わなくていい。

搾乳器の煮沸消毒もしなくていい。

ベビさんに直接飲んでもらえるから、ガッチガチも効率よくラクになる。

 

なによりかわいいベビさんを抱っこして、眺めて、スリスリして…

母の特権を全力で行使できるのは幸せ過ぎるლ( ≖ิω≖ิლ )

この日は今までできなかった分の抱っこをしてあげました(*´ω`*)