先月の23日久しぶりにベビさんの卵巣嚢胞の経過を見に、外科を受診しました。
病院の都合で外来を一回とばされたため、前回から5週間ぶりの外科です。
体重は5,735g。しっかり着実に増えてきています。
嚢胞の方は前回が44×20mmで今回はなんと22×12mmと劇的に退縮していました٩( ᐛ )وィェィ!
前回から5週間も空いていたというのもあるんですが、処方されている漢方が前回の受診時から変わっていまして。
前回までは「茵蔯五苓散(いんちんごれいさん)」を処方されていたんですが、今はただの「五苓散」を服用しています。
何が違うかというと、茵蔯五苓散には肝臓に良い生薬「茵蔯蒿(いんちんこう)」が含まれているんですが、ただの五苓散にはそれが含まれていません。
ベビさんは肝臓に問題はないので、ただの五苓散に変更になりました。
余分な水分を排出する働きのある五苓散の量が増えたおかげで、嚢胞を劇的に退縮させたのではないかと推測されます。
ということで、さらにねじれるリスクが減ったのでこのまま様子をみることになりました。
アニキ!オペなくなりそうっス。
聞いてますか?アニキぃ!
そして先日3、4日は2日連続で小児科を受診しました。
3日はMRIで4日は心臓のエコー検査です。
MRIは前回のリベンジ。
今回はしっかり眠ってくれるよう鎮静剤を多めに投与されたおかげで、無事検査をすることができました。
しかし鎮静剤盛り盛りにしたせいか、なかなか起きてくれない(;´д`)
覚醒しないと帰れないので、看護師さんにも手伝ってもらって足の裏をこちょこちょしたりおむつを替えたりして起こそうとするんですが、これがなかなか手強い(´Д` )
結局完全に覚醒はしないんだけど、酸素飽和度もしっかりあるので帰宅許可が下りました。
朝10時半に行って、帰れたのは15時半でした_| ̄|◯
結果は後日です。
翌日は心エコー。
この日も鎮静させての検査です。
おいしいトリクロリールシロップをいただいて、すぐに夢の世界へ〜
待ち時間もあまりなく検査と診察を終えることができました。
ありがたいことに心臓には特に問題はないとのことでした。
ここからですよ。
またコイツを起こすのにどれだけかかるんだろうと身構えていたら、診察の最後にドクターが酸素飽和度を測って、「はい、帰っていいよ」って。
まじで?
え?昨日のは何だったの?
ぐっすりのベビさんを連れてルンルンで帰りましたよ(*´∇`*)♪
このところ横浜港に入ってきたクルーズ船で新型コロナの感染が確認され着岸できなくなるなど、日本も新型コロナウイルスの脅威に晒されています。
病院でも入り口に「武漢から帰ってきた方は知らせてね」的なことが書いてありました。
ピークはいつになるのか、脅威はどこまで迫ってくるのか、これから先の生活にどれほどの影響があるのかなど不安は尽きません。
できるだけ早く終息に向かうよう、早く特効薬ができるよう願ってやみません。