funataとおたまじゃくしとぬいぬいと(仮)

「ふなた」とは私の両親のふるさと 宮古島の方言でカエルのことです。カエル好きのわたくし「ふなた」と子どもたち「おたまじゃくし」と趣味の縫い物の記録です。

卒園式で感じた子どもの成長

一昨日の土曜日

大きい方のおたまじゃくしの卒園式でした。

 

新型コロナの影響で

式後の謝恩会は中止。

 

在園児の出席もなしの

ちょっぴり寂しい卒園式でした。

 

でもあんなに小さいさんだったおたまじゃくしは

保育園でたくさんのことができるようになり

まだちょっと頼りないけど

でもしっかりと成長してくれました。

 

何より健康でいてくれることが

一番嬉しいことです。

 

 

さてそんな大きい方のおたまじゃくしが

保育園から続々と荷物を持ち帰ってきています。

 

その中にあったお絵かき帳。

 

家ではあまりお絵描きをしない大きい方のおたまじゃくしは

どんな絵を描いているのだろう。

 

コレが結構衝撃的だったので

ご紹介します。

 

まずは↓

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あぁ、パンね。

 

あんぱん、食パン、左下はメロンパンか?

おや?バイキンは自力で飛ぶという能力はなかったんではないか?

 

長くパンたちの繰り広げるストーリーから遠ざかっていたから

記憶が曖昧なのかも。

 

次は鬼だと言ったら

「ドキンちゃんだよ」と訂正された作品↓

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オレンジ以外の要素がなにひとつ一致しない。

 

左上のキャラクターに関しては

掘り下げないこととしました。

 

 

 

保育園でたくさんの友達と遊んで

いろんなところにお出かけをして

経験を積んできたおたまじゃくし。

 

小学校ではどんな成長を見せてくれるでしょう?

 

私たち夫婦にたくさんの「はじめて」をくれた長男に

心から感謝しています。

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